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しんさん

学習塾にて夏休みの親子電子工作ワークショップを開催しました


先日、知り合いの学習塾にて、夏休みの親子電子工作ワークショップを開催させて頂きました。

会場は、武蔵中原にある個別指導塾SunSunさんです。

こちらでは普段はもちろん塾の授業をされているわけですが、

今回の夏休みの特別企画ということで、授業のないタイミングで、ご近所のお子さまを対象にした親子電子工作ワークショップをさせて頂きました。

ワークショップでは、littleBitsのいろいろな部品を使ってみて簡単に使い方を学んだあと、紙工作と組み合わせて発想を広げ、自由に工作を楽しみます。

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今回の作品をいくつかご紹介します。

こちらはザクとガンダム。目が光るのと、斧やビームサーベルが光ってます。

ザクの目はRGBのLEDを使って、色を調整してます。

サーボの部品を使って、ザクの首が回り、ガンダムはビールサーベルを振ります。

(画像をクリックすると動画が開きます)

こちらは、ファンの吸い上げる力を使って小さなスポンジが浮き上がり、不思議な動きをしています。最初は、コップの下にファンを取り付け、ファンのの羽にスポンジをやピンポン球をぶつけて飛び跳ねることしていたのですが、コップを逆さまにしたら、吸い上げる風の力でスポンジが浮くことを発見し、

そこから足を作って空気の通り道を作りつつコップを自立させたり、スポンジをたくさんいれたりしているうちに、この作品ができました。

試行錯誤の中から発見をして、それを形にした素晴らしい例だと思います。

(画像をクリックすると動画が開きます)

さらにこちらは、上の作品を参考にした別のお友達が、発泡スチロールのボールを吸い上げる装置を作りました。UFOキャッチャーのようにボールを吸い上げて、目的の場所に落とすゲームをして楽しんでました。

人にアイデアを参考に、自分のアイデアを組み合わせさらに発展させる、これも、クリエイティビティーの一つの方法だと思います。

ご参加のみなさま、ありがとうございました。

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